仮想デスクトップ（VDI）

セキュリティ対策に自信があるという企業にも、さらに強固な対策にするために、おすすめです。 「デスクトップ仮想化」はセキュリティ対策に加え、コスト削減のメリットもあります。 その中でも当社のソリューションは圧倒的なコストメリットを提供いたします。

仮想アプリケーション

仮想デスクトップはOSを含むデスクトップ全体を仮想化しますが、アプリケーション仮想化はアプリケーション単体を仮想化します。そのため、使用するマシンスペックも仮想デスクトップと比べ小規模で済みます。 利用人数が少なく、かつ使用するアプリケーションが限定されている場合は仮想アプリケーションの方がコストを抑えることができます。

オールインホスティングサービス（パフェクラウド）

おなじみのWebページの公開機能、メールサーバー機能だけでなく、DNS機能、クラウドストレージまで使えてしまう、まさにパーフェクトなホスティングサービスです。

セキュアメールゲートウェイサービス

通常のアンチウイルス・アンチスパムフィルタをはじめ、添付ファイルを自動的にクラウドストレージへアップロードする機能（脱PPAP対策機能）や、メール本文中に記載されているURLが適正なものかチェックする機能（標的型攻撃対応）など、このソリューションを使うことでメールが媒介するリスクを完全にホワイト化いたします。

大規模メールサービス

1,000アカウント以上のメールアドレスを運用されているお客様向けに作られたメールサービスです。100,000程度のアカウントまでは対応可能と思われ、CATV局様のお客様向けのサービスとしてもご利用いただけます。Webメーラー、ユーザーコントロールパネル、一斉告知メール、アンチウイルス機能等、運用時に必須な機能も網羅されております。

DNSフルアウトソーシングサービス

ゾーン数が100以上お持ちのお客様向けサービス（特にCATV局様等、大量のIPアドレスの逆引き設定が必要なお客様向き） メール等でご連絡を受け、一切の設定作業は弊社にて行います。

パソコンやサーバーの中身を丸ごとクラウド上にバックアップするサービスです。 故障時、修理によって初期化されたハードディスクまたは買い替えの機器にクラウド上から丸ごとデータを復元することが可能です。 また、バックアップは事前に指定した時間に⾃動で実⾏されるので、お客様にてバックアップ操作を⾏う必要はありません。 もちろん、バックアップ中でもパソコンを使用することができるので、業務を中断することなくご利⽤いただけます。

専用線サービス

大手キャリアが提供するものと遜色のないサービスを手が届く価格帯でご提供いたします。 速度帯も1G～100Gとお客様の用途に合わせてご選択いただけます。

広域キャンパスLANサービス（光アクセスサービス）

電源の必要がない「光スプリッタ」を使い、途中でネットワークスイッチ等分配機器を導入することなく、複数拠点を集約するネットワークを構築できます。専用線サービスよりも光回線の利用効率を上げる効果があります。

オールインセキュアゲート（UTMレンタルサービス）

インターネットへの出入口でアンチウイルス、アンチスパム、コンテンツフィルタ、不正アクセス防止等に利用できるUTMに加え、トラフィック状況、アクセス先状況、ブロック履歴等を統計し確認できるネットワークアナライザー機能もセットで提供するサービスです。設定情報のバックアップの機能もあり、機器の障害交換の際は、弊社にて設定情報を投入したうえで交換作業まで実施いたします。

ネットワークコアサーバー・ネットワーク運用サーバー

DHCP・RADIUS・キャッシュDNS等、大規模ネットワークを構築する上で欠かせない各種コアサーバー、 また、トラフィック監視/通報サーバー・ログ収集サーバー等、ネットワークを運用する上で必要な各種サーバーをオンプレミスでご提供いたします。 ベースにオープンソースソフトウェアを使うことにより、高いコストパフォーマンスを実現いたしております。 主に、ケーブル事業者様のインターネットサービス用としてご利用いただいており、ネットワーク設備の低コスト化による事業継続に寄与いたします。

Location Free IaaS

Infrastructure as a Serviceの略で、全てのas a Service（サービスとして提供する）のベースとなるサービスです。 当社のIaaSサービスは、オンプレミスでも、コロケーションしてても、仮想サーバーの利用状況により柔軟に課金されるIaaSとなります。ベアメタルサービスのようでちょっと違う、より柔軟で保守性に優れた「近くにある」IaaSを実現し、お客様の求める「いろいろな as a Service（XaaS）」のベースとしてお使いいただけます。

コンパクトIDC（インターネットデータセンター）サービス

IT設備を確実に運用するためには、IT設備を安定的に稼働できる「置き場所」が必要になります。ただ、高規格なIDCとなるとなかなか身近に無いのが現状と思います。 あたかも自分がその場て使っているかのような操作感が必要なVirtual Workspace等のソリューションに関しては、実際にコンピューティング処理が行われる場所までの距離も重要になってきます。 この点につきまして弊社では、近くであるが、電源喪失時でも連続稼働できるような設備を持ったコンパクトなIDCサービスの実現に留意し、その展開を図っていこうと考えております。