ジェーミックス

MESSAGE
メッセージ

いつの時代も、地域を元気にする力でありたい。

人が主役となるネットワーク作りを推進

ジェーミックスは、「人がやさしくなれるネットワーク」を標榜し、ICT技術を主役とするのではなく、人が主役となるネットワーク作りを推進してきた地域密着型の企業です。2000年2月、上越ケーブルビジョン(JCV)の通信事業の企画運用を担うことを目的に設立されました。当時はまだメガ単位のブロードバンド回線はなく、当社はケーブルテレビのインフラを活用した地域のブロードバンドの草分けとなることができました。社名のJMiXは、「Joetsu Multimedia Information eXchage」の略で、「情報交換所」であります。なお、2008年に東京事務所を設立し、「Japan Multimedia Information eXchage」と改めました。

ICT技術で地域の活性化を目指す

ICT技術を活用した地域活性化を事業の軸とし、ネットワークの提供やデータセンターの運営はもちろんのこと、コールセンター事業にも力を入れてきました。また、学校教育分野にも積極的に取り組み、全国でも先駆けとなる校務支援システム開発に協力し、そのノウハウを活かし、校務支援、授業支援に関わる支援員の派遣や、教員向けのコールセンター運営を手掛けています。地域活性化においても、当社の強みを生かせる形を常に模索し、産官学民の連携として「NPO上越地域活性化機構」、学校教育の支援として、「NPO上越地域学校教育センター」の立ち上げの中心となっています。

DXで地域を元気にする力に変えていく

日本マイクロソフトの施策で、2022年12月に「上越妙高IoTビジネス共創ラボ」を立ち上げ、2023年3月には「Microsoft Base上越妙高」を開所いたしました。進化し続けるICTは、AIの活用等で様々なソリューションが生み出されています。最先端技術を常に取り入れながら、地域を元気にする力に変えていくことがジェーミックスの使命と捉え、これからも地域とともに歩んでいきます。

代表取締役 丸田 健一

OBJECTIVE

目標

地域とともに歩む『持続可能性』目標

当社は、地域社会の持続可能な未来を考え、事業活動を進めていきます。

地域、個人を支えるための事業活動(地域社会のデジタル化・教育ICT化)を通して、関わる人達全てを幸せにするよう、以下の取り組みを推進していきます。



  • 地域の自然、文化を大切にします。
  • 地域の子ども達のより良い学びを追求します。
  • 個人の個性を尊重し活かす環境作りに配慮します。
  • デジタルの活用による新しい働き方を進めます。
  • 安全、安心、安定なサービス実現を目指します。


当社は、「子ども達が将来働きたいと考えるような魅力ある会社であり続けたい。」と考えています。